絵本レポ ハロウィンのかくれんぼ

季節の行事ってワクワクしますよね。

正月、バレンタイン、クリスマスと並んで好きなのが、ハロウィン。

仮装して歩いたりディズニーランドに行ったりするほどではないけど、街の可愛いカボチャのオーナメントとかを見てウキウキ。

息子にもこのウキウキをお裾分け、ということで今回買った絵本が、このハロウィンとかくれんぼ。

みんな大好き仕掛け絵本

表紙のおばけが可愛い。
作者のいしかわこうじさんは、少し前に投稿した【お気に入り絵本】の記事に載せた、たまごのえほん の作者さんでした。

何かを模った穴が開いている、シンプルな仕掛け絵本。

ハロウィンといえば、という方々がたくさん登場。

とにかく絵が可愛い。

そして、ばさばさ、ひゅるひゅるといった効果音が毎回書かれていて、読むこちら側も読みやすいし、聞く方も楽しめる。

読み聞かせの時、あまり抑揚をつけて読むことができず(物語も常に棒読み)、これじゃ息子も飽きるよな。。と思っていたので、こういう表現しやすい文は非常に助かる。

とりあえず穴が好き

私の息子は、引っ張ったり飛び出したりする絵本よりも、こういう穴が開いた絵本への食いつきが今のところ一番良いです。

読み聞かせ初期から持っていたあかあかくろくろも、最後の方の穴が開いているページだけを楽しんでいました。

穴に指を突っ込んだり、何かおもちゃを穴から覗かせたりすると喜びます。

今回のハロウィン絵本も、なんとなく季節感を味わいながら(かなり難易度高い)、楽しく遊んでほしいです。

クリスマス、お正月の絵本もそろそろ探そうと思います。

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