支援センターで好みを知る
私と息子がお世話になっている支援センターで、恐らく人気ナンバーワンであるおもちゃが、クルマが上からカタカタと降りていくおもちゃ。
息子も例に漏れずこのおもちゃが大好きで、ほかの子がこれで遊んでいる音が聞こえてくると一目散に駆け寄ります。
丁度タイミング良く、おばあちゃんがおもちゃを買ってくれると言ってくれたおもちゃ候補の中に似たおもちゃがあったので、これを選びました。

森のようなスロープを、動物の絵が描いてある車が降りていくおもちゃです。
全て木でできています。

左からワニ・キリン・サル・ゾウ・ウサギ。
どれもキョトン顔で可愛い。
スロープは割と重みがあるので、簡単にぐらついたりはしませんが、倒れてきたりぶつかったりするとかなり痛いので、収納場所に気を付けています。
意外と難しい
ただ単純に車がスロープを降りていくのが面白いだけのおもちゃだと思っていたら、これ、赤ちゃんにはそこそこ難しいみたいで。
スロープの幅に合わせて車を置くことがまず難しそうだし、やっと置けても、車が表裏反対でひっくり返っていたら下に降りてくれないし。

息子はよくこの状態になって車が降りてくれず、怒って車を投げつけます。。
最初はスロープに車を置けただけでベタ褒めし、惜しい時は少し手伝って車を走らせて、一緒に大喜びしているうちに、段々とコツを掴むようになってきました。
指先の運動になるし、車がこっち向きじゃなきゃ動かない、など頭も使うので、知育玩具としても良さそう。
スロープ遊びに飽きてくると、車を片手に握りしめて歩き回ったり、ほかの場所に置いて楽しんだり、噛んだりして遊んでいます。
ひとつのおもちゃで色んな遊びをしてくれると、ありがたいし感心します。
一歳半からのおもちゃと表記されていますが、1歳になったばかりの息子も楽しんでいました。集中して遊んでほしい時におすすめです。