子連れで生田緑地へ!

広々気持ち良い生田緑地へ

紅葉にはちょっと早いけど、

ピクニックには絶好スポットかも!と

クチコミを色々聞いて、行ってきたのが生田緑地。

とにかくすごく広かった…。

近くには藤子不二雄ミュージアムとか

最寄駅周辺にカフェがあったり?するそうですが

今回はがっつり緑地内を遊んできたレポです◎

向ヶ丘遊園駅から15分くらい

最寄りの向ヶ丘遊園から、

のんびり歩いて15分くらい。

ゆるやかに坂があったり

割と距離があるので

のんびり歩くのがオススメ。笑

歩いて行くと、入り口にビジターセンターがあるので

まず我々はここでトイレをお借りしました。

トイレ大事。

そして中に進むと

緑がいっぱい。

そしてとても広ーい、広場。

11時少し前くらいについた時は

まだ人はまばら。

昼過ぎには賑やかで、

子どもが走り回っていて和やかでした♪

広場の左の方には、子どもが大大大好きな

機関車!!!

とても大きくて、

息子、初めて「おっき!」という言葉が出ました。(親は地味に嬉しい)

乗れないけど、

間近を歩けるスタイル。

子どもたち大興奮でした。

テントを張りたい時は

広場の、この機関車が見える位置に

ポップアップテントを出そうとしていたら、

係の方が来てくれて、

ここにはテントは張れないことを優しく教えてくださいました。

たしかにみんな、テント張ってない。

シートを広げた人しかいない。

下調べ不足でした。反省。

もう少し奥に歩いた所の広場なら

テントを貼ってもいいとのことだったので

そちらへ移動することに。

どこも素敵な空間

もう一つの広場へ行く過程もとても素敵で。

とても高い木に囲まれた広い道。

息子も気持ち良く走っていましたが、

同い年くらいのお子さんが、

地面の石の割れ目につまづいて、派手に転んでしまっていて。

割と割れ目…継ぎ目?がたくさんあって

絶賛つまづきポイントだったので

走るお子様たちは注意。

テントを張ろう

高い木の道を抜けて、

長い階段の横にあるエレベーターで上にあがり、

さらに進むと、オカモトタロウの大きい石像があり

そこに広場がありました!

早速テントを貼って、お昼ご飯。

我が家は小ぶりのポップアップテントでしたが

結構本格的なテントを張っている家族もいれば

テーブルとチェアを出してオシャレにご飯を食べている家族もいました。

そんなに混んでいなかったので

息子はご飯を食べたらすぐに

ボールとシャボン玉を出して走り回ってました。

ちなみにお昼を食べられるお店は2箇所ほどありましたが

店内はどっちも割と混んでいて。

テイクアウトするにしても持ち込むにしても

テントかシートを持って行くのがオススメです◎

2歳くらいまでの子連れだったら、

テントならそこでオムツ替えも難なくできるので

個人的にはテント派◎

乗れる客車もある!

ひととおり遊んで、

また機関車のあった最初の広場へ戻りました。

そして向かったのは、客車。

この可愛い青い客車、

なんと、乗れる。

そして窓から顔出せちゃう。

この辺の電車じゃ、

窓から顔出すなんて絶対めっちゃ怒られる。

なのでその点でもかなりレア経験かと。

息子はもちろん大はしゃぎ。

子どもたちがかわるがわる窓から顔を出していて

下で見ていてホッコリ。

驚いたのが、

中で本を読んでいる大人の方もいたとのこと。

贅沢空間…!素敵な過ごし方…。

ご飯もトイレもしっかりある!

遊具はなくても

充分子供は大満足で遊べる場所でした。

緑地、という情報だけ聞くと

トイレは公衆…?ご飯はあるの…?

と色々心配でしたが、

カフェがあってテイクアウトもできるし、

なんなら駅の近くにマックがあったので買い込めるし、

そしてトイレはカフェやビジターセンターなどにもあるし

何も心配いらない、素敵な場所でした。

なんと言っても広場が本当に広くて

空を遮るものが無くて

目も体も心もリフレッシュできました、大人も!

真夏と真冬を避けて、また行きたいです◎

おすすめテント

我が家が持って行ったのが、

楽天で購入したワンタッチテント。

私一人でも簡単に広げられる優れもの。

しまうのはまだ慣れていなくて夫担当。笑

これは二人用サイズで、

私と息子はバッチリ日の当たらないテント内に余裕で入れて、

夫は残念ながら屋根から少しはみ出ました。

ちょっとピクニックやアウトドアに気軽に持っていけるのでオススメ。


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