離乳食スタート 離乳食グッズ・食器ご紹介

とうとうやってきた離乳食期

息子は5カ月と1週間経った日に、離乳食デビューしました。

本当はぴったり5カ月目に始めようと思っていた離乳食。
もう億劫過ぎて、毎日「明日から」と言い続け、1週間経ってしまいました。

私は本当に、料理が嫌いで。
できるできない、するしないの問題でなく、
嫌いで(しかも、どちらかといえばできない)。

そんな私が息子の離乳食を毎日用意するなんてできるのかと、産前から不安でした。

なので、少しでも気持ちを上げようと、まずグッズを割と前から買い揃えていました。

揃えた離乳食グッズたち

まず買ったのが、BRUNO のハンドブレンダ―とミッフィーのベビーフード調理セット。

実は、ハンドブレンダ―、いまだに未使用。


というのも、お粥や野菜をどろっとすり潰すのにラク!と聞いて買ったものの、当時息子はキッチンのすぐ隣にある和室で寝かせていて。
起きている時は泣きまくって離乳食を作れないし、寝ている時にブレンダ―を動かしたら音で起きてしまう。

そして面倒くさがりな私的には、調理後にこのブレンダ―を洗うことが苦痛。
じゃあ何で買ったんだっていう。

なので、息子の離乳食スタート期~現在の1歳の息子の離乳食は、全てミッフィーちゃんの器具で済ませてきました。

すり鉢、すり棒、こし網、おろし器などが全てセットになっていて、便利だし、細かいパーツもないから洗うのが楽ちん。

ブレンダ―はきっといつか今後のお料理で活躍させることにして、ずっとミッフィーちゃんのお世話になっています。

[商品価格に関しましては、リンクが作成された時点と現時点で情報が変更されている場合がございます。]

ベルコット)ベビーフード調理セット(ブラウンミッフィー)
価格:1399円(税込、送料別) (2020/10/16時点)


次に、ファーストスプーン。

丁度クリスマスシーズンだったので、私からのクリスマスプレゼントとしてスプーンを購入。

iiwanさんのファーストスプーン。

形もとてもシンプルで、匙が浅くて赤ちゃんの口に入れやすい&赤ちゃんが食べやすそう。

カラーも何色かあり、それぞれのカラーに意味を込められているとのこと。

私が選んだミルク・ホワイトは、『いつまでもまっさらな笑顔で。ふわふわやさしい子どもに。』という想いが込められているそです。

真っ白のスプーンですが、もうすぐ1年経つ今でも目立った傷汚れなし。
素晴らしい。

最後に、お皿とビブ。

お皿はseria。
SNSで見かけるたびに、このサイズ感のお皿が良い、みんなどこで買ったんだろうと思ったら、seriaでした。
電子レンジも使えるし、食材の色うつりもなく綺麗に使える。
優れものです。

シリコンビブは友人から出産祝いでいただいたもの。
デザインの可愛さにウハウハでしたが、使ってみると、装着しやすいし汚れがすぐ取れるしで最高でした。しかも洗いやすい。
自我が出てきた今ではこのスタイもビブも気に入らないようで自分で外してしまい、もう着けられないのですが、かなり長いこと毎日お世話になりました。

初めは使いやすさが一番

息子初めての離乳食は、とてもスムーズでした。

初めての麦茶はむんむんと味わっていたし、

初めてのお粥は、いつも食べてますというような顔で普通に食べました。

むしろ難航したのは私の方で、初めて作った10倍粥は鍋を焦がしました。

不慣れなことはとにかく疲れるしストレスにもなる。失敗すれば尚更。
なので、少しでもママの負担が少なくなるように、自分の性格と好みに合った離乳食グッズを選ぶことが大事だなと思いました。

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