いざ一カ月検診へ

息子、産後初のお外

生まれて一カ月経った息子。ゲップを全力拒否してみたり、枕の上に寝かせてもいつの間にか枕と距離を取る寝相の悪さを披露してみたり、だいぶ世界に慣れた感を出し始めました。

産院への一カ月検診。息子、退院の日以来、初めてのお外。
かなり緊張しながら、母と共に行きました。

先生の心強い一言

なんとか息子が泣かない間に診察室に呼ばれ、体重や身長を計ってもらいました。順調に成長していることが分かり、一安心。

先生から、「何か質問はありますか?」と私がこの日までずっと待ちわびていた一言が出ました。

この時、息子への不安がいくつかあって。

・オムツかぶれ
・ゲップがなかなか出ない
・お顔や首回りに湿疹

この3点に悩み、少しナーバス気味だったので、検診で相談しようとずっとこの日を待っていました。

そしていざ、相談してみたら、先生から力強い一言。

全部、赤ちゃんはみんな、そんな感じ!!

この言葉でこの日の検診は終了しました。
正直、解決にはなっていない。。
でも、この一言で私の気持ちはかなり楽になりました。みんな通る道なんだと。
湿疹系は私の力不足からなってしまっている、と思い息子に申し訳ない気持ちでいっぱいな状態だったので、赤ちゃんはだいたいこんな感じ、なのかな?と思うことで救われました。

持ち物

この日持って行ったものは、
・母子手帳
・ミルクキューブ
・ミルク用のお湯が入った水筒
・哺乳瓶
・ガーゼタオル(小さめ)二枚
・オムツ、オムツマット、お尻拭き

でした。足りなかったのが、使用済みオムツを持ち帰る袋。

体重測定前にオムツを交換するとは思っていたのですが、厚かましいことに、病院で捨てる気満々でした(というか持ち帰るという発想がありませんでした。無知。)

これを機に、外出先でオムツを捨てられない可能性があることを学び、オムツポーチにBOSの防臭袋と防臭ポーチ(またはジップロック)を入れるようになりました。

とうとう里帰り終了

検診までは実家で過ごし、その週末には我が家へ帰ることになっていました。
その前に、どうしてもやっておきたかったこと。

ひとりカフェ。

きっと暫くは息子と一緒にすらカフェには入れなさそうと思い、母に息子を見てもらい、授乳と授乳の合間にダッシュで家の近くのスタバへ行き、お一人様時間を過ごしました。

短時間だし、結局息子のことが気になって始終ソワソワしていたけど、それまでがほぼ家に籠りっきりだったのでかなりリフレッシュになりました。

里帰り前は、ぜひ、まわりに甘えて短時間でもリフレッシュ時間を。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA