我が家の年末年始 お正月編

やっぱり料理は…

去年も今年も、我が家は家族3人で新年を迎えました。

私の実家も夫の実家もそこまで遠いわけではないけど、去年は私に全く余裕がなく、今年はコロナ禍ということで、ささやか〜にステイホーム。

お節は、去年はふるさと納税、今年はヤフーショッピングで外注しました。

せめて一品だけでも…と思い、煮染めだけ大晦日の夜にパパパっと作り、準備完了。

そして元旦の朝、並べるとこんな感じでした。

お節は、味は正直、可もなく不可もなく…見た目がとても華やかだったので、お正月らしさを満喫。

ただやっぱり、夫婦二人にこの量は多い。息子がいつからか一緒に食べるにしても、子どもの好きな味付けではない。

今年のお節は量を考えようと思います。

(ちなみに丸2日、朝昼晩このおせちを食べた)

煮染めを乗せた富士山の食器は、ナチュラルキッチンで¥300で購入。

クリスマス前に行ったらお正月の食器がたくさん置いてあって可愛かった。毎年ちまちま集めていきたい。

お年玉事情

とりあえず形として、息子にお年玉を手渡し(秒で投げ捨てられる)。

おじいちゃんおばあちゃんから毎年沢山貰えるだろうから、それは貯金させてもらう。

我々両親からは、年の数×¥500にして、これは手元に置いてお小遣いにする(小学校低学年までは親が管理)。

と私が勝手に決めた所、¥500て…と不憫がる夫。

でも、小学一年生になれば¥3,000。割と妥当な数字だと思うので、とりあえずこの額でいきます。

初詣

我が家から一番近くにある、地元の神社へお昼前くらいにお散歩がてらご挨拶に行くことに。

思ったより混んでなかったけれど、手を合わせるところに行くまでに割と長い階段があり。そこにずらっと参拝客の列。もちろんベビーカー入れず。

ここで役立ったのが、ポルバン。

近くの車や自転車が停められる場所にベビーカーを置かせてもらい、夫ポルバン装着。

階段を登る手前までは少し離れた開けた場所で息子を歩かせ、階段を登りお賽銭を投げるところまでは息子はポルバンに乗せて移動。

しっかり頭を下げて、無事参拝完了。

とにかく早く落ち着いたい

息子は電車が好きだから、ほんの少し遠出して大きい神社へ初詣に行きたかった。

初売りセールとかも見てみたかった。

帰りに美味しいケーキ屋さんでケーキを買って、家で楽しみたかった。

早く終息しないかなコロナ。

来年のお正月はどういう形で過ごすのか全く想像できないですね。

今年よりもはるかに明るいものになりますように!!

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA