妊娠初期 薬のあれこれ

妊娠7週目に突入し、産婦人科で2回目の超音波検診をした時。

少しお腹が張っている気がすることがたまにあることと、立ち仕事をしていることを先生に話すと、「張り止め出しとくね!」と、さらっと薬を処方されました。

えっもう???

というのが最初の感想。

早くも薬服用。。

普段あまり薬を服用する機会がないこと、そして妊婦さんは薬飲めないと勝手なイメージを持っていたこともあり、妊娠初期から薬を処方されることに驚きました。

「どうしても張るようだったら飲む感じですかね。。?」

恐る恐る聞く私。

「張ってから飲んでもなかなか効かないからね。」

サクッと返す先生。

ということでダクチルという張り止めを処方してもらいました。不安な面持ちのまま診察が終わると、私の不安に気付いてくださった助手の方が待合室に来て声をかけてくださいました。

「薬は、次の日忙しくなりそうだな、たくさん歩きそうだな、疲れそうだな、という日の前日の夜にまず飲んでみて」と。
(↑副作用で動悸がすることがあるので、日中よりも寝る前がおすすめと言われました)

そして、「お腹が張って固くなっているとお腹の赤ちゃんが苦しい状態になってしまうので、張らせず柔らかいお腹を保つことで赤ちゃんが快適にのんびり過ごせるから、その為の薬と思って」と。

納得いく言葉と助手さんの優しい話し方に安心し、薬を上手に使っていこうと思えました。

ちなみにここの産婦人科、先生も言葉足らずな時はあるけどめちゃくちゃ赤ちゃん好きな良い人で、助手さんも全員女神でした。

お腹が張った時にしたこと

薬を服用していても私は張ることが多かったので、

・とにかく深呼吸。しっかり息を吐く
・とにかく落ち着かせる

この二つを強く言い聞かせ、横になれる時は家事一切放棄してひたすら横になり、外で張ってしまったときは座れる場所をゆっくり探すか、立ち止まれる場所を探してスマホを確認するふりをして深呼吸してました。

妊娠中も出産当日も、深呼吸が私にとって一番大事たっだかもしれません。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA