地味に苦しい悪阻
妊娠期間中、お腹に我が子がいて、とても幸せ
なのは大前提だけど、悩みや苦しみだって多々あるわけで。
私が地味に苦しんだのは、
便秘。そして、匂い悪阻。
どちらも、周りからはあまり心配してもらえないけど、
自分的にはなかなかしんどいもの。
今回は、この2つに対しての、私なりの対処法をご紹介します。
便秘の救世主2品
まず、便秘。
薬はあまり服用したくなかったし、数回使用してみたけどあまり効果は得られず。
あんまり踏ん張るのも、なんだかお腹の子に申し訳ない。
そこで試してみたのが、
キウイとプルーン。
キウイは水溶性食物繊維を含んでいるのでお通じに良いよー
と、マタニティアカウントで知り合ったフォロワーさんにおすすめしてもらい
早速スーパーで買って、朝1つ食べてみることに。
元々それまでキウイをあまり食べてなかったからか、数時間後に効果あり。
びっくり。

それでも毎日快便とはいかず、次に試したのがプルーン。
これも、数時間後に効果あり。
お通じに良いとは知っていたけど、あまり得意ではなかったプルーン。
なので1日1つだけ、朝に食べていたのですが、効果持続しました。
そもそもパッケージに、食べすぎるとお腹壊しますよ~というメッセージが記載されていたので、本当に食物繊維多いんだろうな。
スーパーで簡単に手に入りますが、産地等が気になる方は成城石井に割と有機のものを含め種類豊富に売っていたのでおすすめです。
匂いの悩み、洗剤と保湿ケア用品
次に、匂い。
元々匂いに敏感だった私。一番参ったのは、洗剤の匂い。
特別香りがついているものとかではなく普通のアリエールを使っていたのですが、この洗剤独特の匂いがもうダメに。洗濯するときも干す時も畳む時も吐き気。
なので、洗剤を変えました。

ヤシノミ洗剤。
香りが全くない!そして蛍光増白剤や漂白剤を使用していない、無添の洗剤です。なのでベビーの衣類の水通しにも使えます。現在は息子の洗濯物はこのヤシノミを使っています。
アリエールから出ているさらさと迷いましたが、洗浄力もコスパもこちらの方が◎。
ちなみに食器用洗剤も同じヤシノミシリーズを使用していますが、他の食器用洗剤を使っていた時よりも手荒れしていないので、肌が弱い方にも使いやすいかと思います。
洗剤を変えただけでもだいぶ匂いによるストレスが無くなりましたが、もう一つ気になっていたのがボディケア用の保湿剤。
今までは柑橘系の香りのボディクリームやオイルを使用していましたが、妊娠するとその香りも、うっ…と気分が悪くなる。
なのでボディケア用品も無香に変えました。

私が使ったのは、ママベビーのオイルと、マークスアンドウェブのボディーアンドハンドローション。
オイルは成分がアーモンド油のみの無添加なもので、新生児の赤ちゃんにも使えます。
使用感も割と軽くて伸びが良いので、保湿しつつ、妊娠線予防の為にもお腹にたっぷり伸ばしてました。
マークスのローションも無添加で伸びが良いです。ポンプ式で使いやすいので、リビングに置いて、ハンドクリーム代わりに、つけたい時にサッと手につけて伸ばしてました。
香りに敏感な赤ちゃんを触る時は、香りがついているハンドクリームや保湿剤をつけることに少し気が引けてましたが、これなら全く香りがないので思う存分つけてました。
日用品は、買い替えは少しお金がかかりますが、その後のマタニティライフが快適になるし、産後の赤ちゃんとの暮らしでも使い続けていけるので、無理せず替えてしまうのがオススメです!少しでもストレスの無いマタニティ生活を過ごしましょう!