妊娠後期になって、緊張と、我が子にもうすぐ会える楽しみと、会うためにまず頑張らなければならない出産への恐怖など色んな気持ちが高まりソワソワする日々。
とりあえず、いつ出産することになっても慌てることのないように、入院バッグの準備をしました。
ちなみに、色んな方の出産レポをインスタグラムで見させていただき、入院バッグとはまた別に陣痛バッグという必要最低限の物が入ったバッグもあった方が便利そうだったので、入院・出産と分けてバッグを用意しました。
今回は、入院バッグの中身とそれが必要だったかどうかをお話ししていきます。
まず、中身はこんな感じです。

使ったもの
☑キャップ付きストロー
これは陣痛バッグに入れるべきものでした(笑)。
陣痛真っ最中、水分を摂らなければ脱水症状起こすレベルで汗をかいたのでとにかく水を飲んでいたのですが、起き上がることができない時にこのストロー付きキャップにとても助けられました。寝ながら飲めるってすごい。
私はアマゾンで買いましたが、恐らく100均でも売っていると思います。
☑産褥ショーツ
これは個人差があると思いますが、私は悪露の量がすごくて。普通のショーツだと心許なさすぎるので、産褥ショーツを4枚持っていきました。アカチャンホンポで購入。
☑S字フック
入院バッグなどをベッドの淵などに掛けるのにとても便利でした。あると便利。
☑脱いだものを入れる袋
入院中に使った下着や授乳ブラトップ、靴下などを入れておいて、母が取りに来てくれました。まとめておくのに便利です。100均でビニールのナップザック型のものを購入。
☑母乳パッド
私はそこまで母乳の出が良くなかったのですが、衛生面を考えて授乳の度に付け替えていました。
☑アメニティ
シャワー室に備え付けのシャンプー類が一式あったのですが、気持ちを上げるために少しお高めなお試しサイズのボディソープ、シャンプー、コンディショナーを買って持参しました。
☑かかと付きスリッパ
これは病院からの入院のしおりで必ず持ってきてくださいとあったので、アマゾンで購入。
使わなかったもの
☑コンタクト、目薬
ほぼ眼鏡かたまに裸眼で過ごしました。特に面会者が多いわけでもなかったし、隙あらば眠りたかったのでコンタクトが邪魔で、結局使わず。
☑ピュアレーン
入院中は私は使わなくても大丈夫でした。退院後、毎日めちゃくちゃお世話になりました。
☑骨盤ベルト
きっと早いうちに装着した方がよかったと思うのですが、体がボロボロで浮腫んでいるときにこんなにキツく腰付近を締め付けていいの。。?と心配になってしまい、付けず。でも、無理しない程度に、早めに装着することをオススメします。
☑生理用ナプキン
前述しましたが私は悪露が多く、ナプキンでは間に合わなかったので、病院で産褥ナプキンを購入して使いました。
☑パジャマ
病院で用意されているものを毎日着させていただいたので、使わず。
あとは追加で、
水、筆記用具、充電器、歯ブラシ、退院着(私と息子の)、カントリーマアムを入れました。
バッグはノースフェイスのユーティリティトートです。たくさん入るし、産後はマザーズバッグとして活躍中です。
なるべく荷物を少なくしたかったのに、かなりバッグがパンパンになりました。病院で用意されているものをなるべく早くチェックすることがおすすめです。
次の投稿で、陣痛バッグをご紹介します。