夏の新生児の衣服

名称も正解も分からない

出産後、無事退院し、私の実家での生活がスタート。

寝ぐずりがすごかったり、ママの抱っこでは泣き止まなかったりと昼間は割と激しめな息子。

でも授乳の間隔はピッタリ3時間だったので、それに合わせて私も体を休められたので助かりました。

そんな中、不安だったこと。

何を着せればいいの。

肌着って種類が沢山あって、そもそもどの形がどの名称かもよく分からない(いまだに)。

どの肌着をどう着せるのがベストなのか。

手足は割と冷たいのに首は汗ばんでいる時はこの服だと暑いのか寒いのか。

もう疑問しかありませんでした。

母乳外来で全部聞いちゃえ

お世話になった産院の母乳外来を予約していたので、目的だった母乳うんぬんをそっちのけで赤ちゃんの衣服についてここぞとばかりに聞き倒しました。

聞いた看護師さんによると、

・手足は極端に冷たすぎなければ大丈夫

・重ね着はし過ぎず、クーラーや、寝る時はおくるみなどで温度調整

・手足でなく、お腹を触ってみて冷えてないか確認を

・心配な時は体温チェック

とりあえず、体温が赤ちゃんの平均体温36.5〜37.5度であればそこまで問題はないとのこと。

うちの息子は、

・ユニクロのコットンメッシュインナーボディー+短肌着

これが定番になりました。

メッシュのボディスーツは本当に優れもので。

メッシュで涼しいし、綿100%だし、汗を吸ってくれるし、
そして乾きやすい。
そして何より安い。

友人が会いに来てくれる日は、ちょっとおしゃれ目なツーウェイオールを着てもらいました。

絶対前開き一択

このころの赤ちゃん肌着で欠かせない条件が、前開きであること。

産前、ネットで一目惚れしたレモン柄のロンパースを即購入していて、着てもらうのが楽しみでした。

が。これ、前にボタンなどが付いていない、頭から被せるタイプでした。

ただでさえ首が座っていなくて着替えが大変なのに、息子は着替えで機嫌が悪くなる率が高い男(今でも)なので、頭から被せるなんて到底無理。

なので息子の服は、ユニクロと西松屋で購入した短肌着、長肌着、ツーウェイオール、メッシュボディスーツ(すべて前開き)でした。

ユニクロの、安い割に使いやすく意外と丈夫な質に、親子ともども大変お世話になりました。今もパジャマはユニクロで可愛いものを漁っています。

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